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紙とExcelによる管理の限界…
人事・労務管理の効率化
タイの日系企業様向けに、よく見られる業務課題と業務管理システムを活用した効率化事例を紹介。

このウェビナーの主な内容

タイの勤怠管理の課題
「打刻はデジタル。でも残業・休暇申請は紙のまま」
出退勤はデジタル化されている一方で、残業・休暇申請は紙や手書きのままという運用は、タイの会社でよく見られます。
その結果、打刻データとの突合や修正対応に時間がかかり、管理部門の負担が増えがちです。
タイの勤怠管理でよくある課題にフォーカスし、現場で無理なく改善するポイントを解説します。

タイの給与計算の課題
「不正やミスが怖いから、確認に時間を取られている」
残業申請や休暇申請の勤怠実績への反映、福利厚生や各種手当を手集計で管理し給与計算へ反映しているうえ、給与明細はいまだに袋とじのカーボン紙で配布している企業も少なくありません。
その結果、計算ミスや不正への不安から確認作業が増え、締日前の業務負荷が高くなりがちです。
タイの給与計算業務でよく見られる課題を整理し、効率化につながる考え方を共有します。

タイの人事管理の課題
「プラス評価なら誰にでもできる、問題はマイナス評価をどう伝えるか」
人事情報や評価履歴のExcel管理を続けると、評価基準が曖昧になり、属人的な運用になりがちです。
特にマイナス評価の伝え方は難しく、納得感のない評価はモチベーション低下につながります。
タイの人事管理でよく見られる人事評価の課題に焦点を当て、育成につながる仕組みづくりを解説します。

このイベントにご参加希望の方は
以下よりお申し込みください。
2026年1月21日(水)
タイ時間13:00~14:00 /
日本時間15:00~16:00
参加費:無料
弊社はお客様の個人情報の収集、利用、開示について、タイの個人情報保護法を遵守します。弊社の個人情報保護方針は、こちらをご確認ください。
機械部品メーカー A様
“タイに赴任して驚いたことは、勤怠や給与管理でアナログ作業が多くあり、単純な確認作業に多くの時間がかかっていたことです。
今回の内容で、業務負担を大きく減らせる可能性を感じました。"
繊維素材メーカー B様
"日々の業務で感じていたのは、Excel管理と紙運用が多く、給与明細もいまだに袋とじの用紙。
セミナーを通じて、最近のソフトではどにように改善出来るのか、具体的なヒントを得られた。"
電子部品商社 C様
“タイの拠点では、人事評価や勤怠管理が属人的になっており、全体像を把握しづらいと感じていました。今回の内容で、人事と労務管理を改善するのに現実的な道筋が見えました。”
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